鳥越製粉製品情報

ドイツパン研究会

平成21年4月

平成21年4月3日、「ドイツパン研究会」の会員総会がKKRホテル東京で開催されました。 「ドイツパン研究会」は、昭和53年1月30日に、全国の製パン企業の有志の方々の参画により、当時の日本パン科学会会長阿久津正蔵博士を会長に、日本国民の健康と食生活の向上に役立つドイツパンの普及を目的として、当時のドイツ連邦共和国大使館の農務担当参事官K.H.ベッカー氏から祝辞を頂戴して発足し、以来10年間に亘り活動しました。

その後、阿久津先生のご逝去もあり、一時活動を休止していましたが、近年、食の安全や健康の増進に対する関心が強まっており、伝統的なドイツパンによるドイツの食習慣が健康に良いとして見直される中、当会の復活を希望する声が多く寄せられたことに加え、平成20年に鳥越製粉とドイツのウルマシュパッツ社との業務提携が満25年を迎えたのを契機に活動を再開することになりました。


(中央は中村桂子新会長)

今回も、当日にはドイツ連邦共和国大使館 食糧農林消費者保護担当参事官のバルバラ・コーザック博士(右写真)に来賓の祝辞を賜りました。
総会では、会則、役員選任、事業計画の件が審議のうえ決定され、新たな会長として日本を代表するバイオ学者の中村桂子先生が就任されました。その他に、理事4名、監事1名が選任され就任されております。

平成21年度の事業計画は以下の予定です。
①ドイツパンの製造技術向上のためのドイツ製パンマイスターによる製パン講習会の開催
②ドイツパンのおいしい食べ方を少しでも消費者の皆様に知っていただくための小型リーフレットの作成
③ドイツのパン・菓子に関する情報の提供

総会終了後には、別室で様々なドイツパンの試食を兼ねた懇親会が開催されました。

(懇親会風景)                  (会場に展示された各種のドイツパン)