鳥越製粉製品情報

鳥越製粉と欧風パン

鳥越製粉と欧風パン フランス印

鳥越製粉では本格的なおいしい欧風パンを日本の食卓にお届けするため、昭和35年の「フランス印」発売をはじめ様々な商品開発を行ない製造技術を紹介し、その普及に努めてきました。

普及活動を通じて、より安定した高品質を実現するため小麦粉以外の周辺商材についても 徐々に取扱を開始しました。現在では、例えばフランスパンに使う原材料は、 水を除いてすべて鳥越製粉で取り扱っています。

HISTORY

2018年7月
日本で初めてフランスパン用に開発された国産小麦を100%使用した小麦粉「さちかおり」を発売
2010年6月
「フランス」印発売50周年記念 特別製パン講習会
2009年4月
ドイツパン研究会 活動再開
2007年7月
本場フランス同様に、風香味の優れた歯切れの良いフランスパンができる小麦粉「タイプ55」を発売
2006年1月~4月
日本初の「フランス産小麦を使ったバゲットコンクール」を実施
2005年5月
ドイツ年記念ドイツパン講習会を開催
2003年4月
芳醇な香りとコクのある味を生む新しいタイプの欧風食事パン用粉 「ドヌール」発売
2000年7月
フランス産小麦100%のフランスパン用粉「ブション」発売
1999年8月
パートフェルメンテ法に適し風香味とさくみのある食感のフランスパン用粉 「グランクロア」発売
1999年2月
フランス農業水産大臣より農事功労賞受章
1997年5月
オーストラリア、マウリフーズ社と業務提携
1986年6月
ウルマ社より技術者を招き第1回「ヨーロッパのパン・菓子発表会」を開催(以後毎年開催)
1983年6月
ウルマシュパッツ社との業務提携
1975年3月
日本唯一(当時)のライ麦専門工場完成
1969年10月
フランスパンのモデルベーカリーとして福岡市内に 「カルベル」をオープン
1960年3月
日本で最初のフランスパン専用粉「フランス印」発売
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