ピザの歴史
ピザの原型


パン生地を手の平でたたいて平たい円形にし、熱した石の上に直接
のせて焼くか、炉床の上の熱い灰の中で焼きました。熱い灰によって、
生地の底面は暗黒色の色になりました。この性状を描写するギリシア
語の形容詞は“picea(ピシア)”です。


ピッツアがナポリの一般的な食べ物になったのは1700年代半ばになってからでした。
トマトが南米からイタリアに伝わったのは16世紀末、食用として使用されたのは18世紀
になってからのことでした。
ナポリ:1500年から約2世紀はスペイン総督の支配下でした。その後1861年のイ タリア
     統一まではフランス系のブルボン王朝の支配化にありました。
     当時の政治政策   3F政策       Farina   小麦粉
                              Festa    祭
                              Forca    絞首台


イタリア国王ウンベルト1世の后マルゲリータ王妃に献上したピザがマルゲ リ-タの起源です。ナポリのピザ職人ラファエロ・エスポシートがはじめて 焼きました。イタリア国旗を表現しています。

  トマトの赤
 モッツァレラチ-ズの白
 バジルの緑

王妃は非常に感動し、以後このピザを“ピッツア・マリゲリ-タ”と呼ぶよう になりました。従来大衆の食べ物であったピッツアが、これを機にレベルの 高いものになったと言われています。

又その後19世紀後半、多くのイタリア人がアメリカのニュ-ヨ-ク、シカゴ に移り住みました。そしてアメリカの豊かな食材と出会い、独特のピザへと 進化していきました。